課外活動・研究発表

2013 年 9 月 15—17 日
研究会「Science as Method and Methodology for Problems on the Earth and Life」(@名古屋大学)

2013年5月19-24日
日本地球惑星科学連合2013年大会(@幕張メッセ国際会議場)
地球科学の科学史・科学哲学・科学技術社会論5/19(日)(←下記の発表の予稿はココで見ることができます。)
・口頭発表
「科学計量学的手法を援用した内核研究史」吉田茂生
「地球惑星科学史をどう書くか -ウィッグ史観の功罪-」青木 滋之、山田 俊弘、矢島 道子 ほか
「科学の動態のモデル:科学のロバストネスの説明」野内 玲、熊澤 峰夫
「現代人的行動の進化と科学の進化」中尾 央、太田 陽、熊澤 峰夫 ほか
・ポスター発表
「現代科学とその営みのモデル:dual Feedback Loop Operator (dFLO)」熊澤 峰夫、中尾 央、上野 ふき ほか
「2経路フィードバック演算子dFLOのケース・スタディ − 構造推定における観測データ取得手法と逆解析手法の最適設計」大谷 隆浩、永井 亨、熊澤 峰夫 ほか
「レビュー:Collective Intelligence(集合知,集団知)の諸研究」上野 ふき、有田 隆也、熊澤 峰夫

 
2013年1月26-27日
SPS 研究集会(@名古屋大学 野依記念学術交流館)

2012年8月23-26日
SPS 現代地球惑星科学史合宿(@千代滝会議室、磐梯山ジオパーク、磐梯山噴火記念館)

2012年5月20-25日
日本地球惑星科学連合2012年大会(@幕張メッセ国際会議場)
地球科学の科学史・科学哲学・科学技術社会論5/20(日)(←下記の発表の予稿はココでも見ることができます。)
・口頭発表
科学哲学から科学の科学へ―地球科学をケーススタディにして―」青木滋之、吉田茂生
地球科学から地球惑星科学へ―学際科学としての成立―」倉本圭、青木滋之
・ポスター発表
科学の科学をいかにして始めるか」戸田山和久
地球の進化研究の理解から科学哲学における自然な世界観を導くこと」熊澤峰夫
科学の起源を探る:認知科学的アプローチ」中尾央
地球惑星科学におけるモデル」吉田茂生

2012年5月5-7日
科学研究の現場をみるツアー・第四回
岐阜県 奥飛騨温泉郷付近(バイオマット見学、飛騨鍾乳洞)、中津川近傍(鉱物博物館、採石場)、アクロス実験施設、東濃地震研の観測坑道見学

2012年3月9-12日
SPS 春合宿セミナー(@宇宙科学研究所、東京工業大学、東大地震研究所)

2012年2月20日
「新しい科学哲学をつくる会」から「Science of Philosophy of Science」へ改名

2011年11月19-20日
日本科学哲学会 第44回(H23年度)大会(@日本大学文理学部)
シンポジウム「地球惑星科学の哲学」
司会:青木滋之(会津大学)
提題者:戸田山和久(名古屋大学)、熊澤峰夫(名古屋大学)、渡邊誠一郎(名古屋大学)、吉田茂生(九州大学)
「地球惑星科学が科学哲学に参入する理由」吉田茂生、熊澤峰夫
「歴史構築型科学の科学」渡邊誠一郎
「科学論の方法論的探索と将来科学」熊澤峰夫、吉田茂生
「「ヒトの生き継ぎー絶滅プログラム」と「科学の科学」をやろうじゃないかという呼びかけに自然主義的哲学はどう答えるか」戸田山和久
シンポジウム・ワークショップの資料

2011年9月23-25日
応用哲学会2011年度臨時研究大会(@京都大学)
・口頭発表
「実験家とつくる実験の哲学」鈴木、時耕、長縄、野内、井上

2011年8月25-27日
つくる会夏の合宿(@日間賀島)

2011年6月4-5日
科学基礎論学会(@愛媛大学)
・口頭発表
「哲学的科学方法論と研究の現場1」青木滋之、熊澤峰夫
「哲学的科学方法論と研究の現場2」熊澤峰夫、青木滋之
「数学・確率的記述と科学的実在論」野内 玲、熊澤 峰夫

2011年5月22-27日
日本地球惑星科学連合2011年大会(@幕張メッセ国際会議場)
地球科学の科学史・科学哲学・科学技術社会論5/22(日)(←下記の発表の予稿はココでも見ることができます。)
・口頭発表
地球科学から地球惑星科学へ-地球惑星科学の哲学序説-」青木滋之、倉本圭
歴史の科学のあり方を考える-地球惑星の進化研究の哲学的分析から-
 戸田山和久、熊澤峰夫、渡邊誠一郎、吉田茂生
歴史科学は一括りにできるのか:タッカーの歴史科学哲学の適用可能性の検討
 伊勢田哲治、大場裕一
事業体としての科学:地球惑星科学のケース」村上祐子、上野ふき、林衛、久利美和、熊澤峰夫
・ポスター発表
地球科学におけるモデルとシミュレーション」鈴木秀憲、吉田 茂生、長縄 直崇、戸田和久

2011年2月22日
17th ICEPP Symposium(@長野)
・口頭発表
「OPERA実験に見る方法論」鈴木秀憲

2010年11月27-28日
日本科学哲学会(@大阪市立大学)
・口頭発表
「実験の現実:OPERA実験を題材に」鈴木秀憲、長縄直崇
「科学哲学のテーゼのテスト ―地球科学の形成を事例に―」青木滋之

2010年8月31日-9月2日
科学研究の現場をみるツアー・第三回
神岡研究施設見学、福地の化石等、周辺散策、中の湯温泉にてバイオマットの観察

2010年5月23-28日
日本地球惑星科学連合2010年大会(@幕張メッセ国際会議場)
地球科学史、地球科学の哲学5/23(日)(←下記の発表の予稿はココでも見ることができます。)
・口頭発表
「都城秋穂の科学哲学を評価する」戸田山和久、吉田茂生
「都城科学哲学とラウダンの網状モデル」青木滋之、石井克哉
「地球惑星科学におけるモデルとシナリオ」渡邊誠一郎、戸田山和久
・ポスター発表
「鉱山とドイツの思想家たち」上野ふき、比屋根均
「実験の哲学〜ニュートリノ振動実験(OPERA)を題材に〜」鈴木秀憲、長縄直崇、岩月拓
「科学的実在論の論争と地球惑星科学」野内玲、熊澤峰夫
「科学史研究は科学哲学の中でどのような役割を果たしうるか?−地球惑星科学の理論変化に関する哲学説の場合」井上研、青木滋之

2010年4月24-25日
応用哲学会第二回年次研究大会(@北海道大学)
[ワークショップ]4/24(土)
「現場からつくる科学哲学(その1)」(青木、吉田、戸田山、長縄)
「科学におけるモデルという語の使い方」吉田茂生、戸田山和久
「ニュートリノ振動実験OPERAの現場で実感する「実験とは」」長縄直崇

2010年3月11-12日
科学研究の現場をみるツアー・第二回:岐阜県揖斐郡
徳山ダム、竹姿庵(螺旋水車によるピコ水力発電システム実験が行われている茅葺きの古民家)、および根尾谷断層(1891年の濃尾地震の震源)を見学。

2009年9月30日
科学者交流サイト「隠れカルテジアン」の開設

2009年9月5日
日本地質学会第116年学術大会都城追悼シンポジウム(於岡山理科大学)
「都城秋穂が科学哲学に提起した問題」(熊澤・戸田山)

2009年7月25日
科学研究の現場をみるツアー・第一回
ニュートリノ検出用原子核乾板の開発と観測の現場、地殻深部の遠隔監視技術と運用現場、および地球史上最大の絶滅事件(古生代、中生代境界=2.5億年前)の地層と日本最古(20億年前)の岩石露頭を見学。

2009年4月25日
第一回応用哲学会(於京都大学)
「都城科学哲学を評価する―地球科学からの問いかけに科学哲学はどう答えるか?」(戸田山、熊澤、渡辺)